ダニ駆除

カーペット・絨毯のダニ退治や予防方法は?正しいやり方をご紹介!

2020年1月23日

「フローリング派? それともカーペット派ですか?」

カーペットは肌触りがよく、座ったり寝転がったり リラックスしやすいことがメリットです。冬は暖かくて機能的です。

小さなお子さんがいる場合、おもちゃなどで傷がつきにくく、防音や怪我対策にもなります。お気に入りのカーペットを敷けば部屋がオシャレになりテンションもアップします。

でも、カーペットにはデメリットもあります。

それは「ダニ」です。

「掃除はちゃんとしてるつもりだけど、赤いポツポツができて痒くなった経験はありませんか?」

ダニ退治をしっかりとしないと、リラックスできる場所ではなくなってしまいます。赤ちゃんや子供が長く過ごしている場合は、アレルギーやアトピーの心配もでてきますよね。

この記事ではカーペットや絨毯の正しいダニ退治と予防方法を紹介します。ダニに悩んで お気に入りのカーペットをあきらめる前に参考にして頂けたら嬉しいです!

 

この記事を読んでほしい人

  • カーペットのダニで悩んでいる人
  • ダニ対策アイテムのどれを選んだらいいか迷っている人
  • 赤ちゃんやペットに安心のダニ対策アイテムを探している人
  • 時間や手間をかけず、でも しっかりとダニ対策や予防をしたい人

 

カーペットや絨毯が危険!?ダニが好む条件や場所とは?

退治をするためには敵を知ることが大事です!まずは、ダニやカーペットの特性について理解しましょう。

実は、カーペットは布団と同レベルでダニが気になる場所なんです。寝具についで第2位、80%以上というデータもあります。

カーペットは それだけしっかりとダニ対策をしないといけない場所なんです。

引用元:KINCHO

1位の布団のダニ対策については「【簡単】布団のダニ退治のおすすめ方法をご紹介!」で解説しています。

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カーペットや絨毯とアレルギー・アトピーの関係

アレルギーやアトピーの原因で大きな割合を占めるのはハウスダストとダニです。

その対策として基本はこまめな掃除です。ただ、カーペットは毛並みがあり、奥に入り込みやすい環境にあるので、その分、掃除がしにくいのが実情です。

「やっぱり、カーペットはやめた方がいいの?」

ちょっと待ってください。こんなデータもあるんです↓

引用元:日本カーペット工業組合

カーペットは、ハウスダストを奥深くに巻き込んでいるので舞い上がりにくい効果があるんです。その差はなんと10倍以上。季節によって、扇風機やエアコンを使用したら、さらにハウスダストが舞うことになるでしょう。

カーペットの特性から、ダニも同様に奥に入り込みます。皮膚への影響は表面に現れやすいので気になりますが、身体に吸い込むことはもっと危険ですよね。体内に取り入れることがアレルギーやアトピーの発症の原因となります。

カーペットのダニ対策をしっかりとすれば、ハウスダストも予防できることになります。そのためには、カーペットにダニが繁殖しにくい環境にすることが大切です。

 

カーペットにいるダニの種類と身体に及ぼす影響

引用元:KINCHO

カーペットの中には3種類のダニ(ヒョウヒダニ・ケナガコナダニ・ツメダニ)が生息しています。

カーペットのダニの仕組み

  1. ヒョウヒダニ(チリダニ)コナダニが増える
  2. ⇒ そのダニをエサとするツメダニが増える

ヒョウヒダニ(チリダニ)がアレルギーやアトピーの原因になります。そして、ツメダニが人を刺し、湿疹とつらい痒みを引き起こします。

対策グッズを購入する時に注目してほしいのが、ヒョウヒダニ(チリダニ)とツメダニに効果があるかどうかです。

 

ダニがカーペットを好む条件と死滅方法

ダニには好む環境と死滅する条件があります。

温度の条件25~30℃を好む。
50℃の熱で20~30分、60℃以上の熱で死滅。
湿度の条件70%以上を好む。
50%以下の乾燥で死滅。
エサの条件人の皮膚・フケ、埃、食べかす、ダニの死骸、カビ、細菌。

薄暗い環境を好み(背光性)、上記の3つの条件(温度・湿度・エサ)が揃うとダニが繁殖しやすい環境となります。

カーペットはダニがとても生息しやすい場所となっています。

 

それ間違っていない?カーペット・絨毯のダニ対策方法

ダニを死滅させるには50~60℃の熱、50%以下の湿度、エサを取り除くことを心がければいいことがわかりました。

では、上記の点を踏まえて、まず 自宅でできるカーペットのダニ対策を考えてみましょう。

 

掃除と天日干しだけではカーペットのダニは退治できない!?

ダニのエサとなる埃やフケ、食べかすなどをなくすためには、掃除をすることが大切です。掃除機やコロコロで吸引します。掃除機はカーペットの毛並みの奥まで丁寧にしっかりとかける必要があります。

そして、掃除の後は天日干しをすれば完璧?と思いますよね。

ダニの死滅温度は50~60℃以上と思ったより高く、死滅しても死骸がエサの条件となります。

カーペットをパンパン叩いていませんか?それ、危険ですよ。ダニの死骸をどんどん奥に閉じ込めちゃってます。それじゃ、さらに掃除機で取れにくくなってしまいます。

大きめの絨毯だと、女性には重たく重労働になることもあるでしょう。これだけ、手間と時間をかけてもダニの死骸まで完璧に取りきれないのです。

天気の悪い日が続く梅雨時や冬は天日干しも難しいですよね。

部屋の風通しや乾燥を心がけることも大事です。ただ、必要以上に乾燥させたら、肌や喉を傷める原因となります。湿度が低くなれば風邪やウィルスに感染しやすくなります。

ダニ退治に必死になって健康を損なったら意味がありません。

 

カーペットを洗濯すればダニ退治できる?

洗濯表記を確認して、もし丸洗いが可能なカーペットであれば洗濯をすると衛生的です。乾燥機を使えば死滅します。

良い方法ですが、カーペットってかさばりますよね。自宅の洗濯機が無理な場合も多いでしょう。コインランドリーという選択肢もありますが時間と費用がかかってきます。

しっかりと乾燥させなければ余計に湿気の元となります。また、洗濯後に縮んだり、肌触りが変わったりすることもあるので注意が必要です。

 

スチームアイロンでダニ退治ができる?時間は何分かかる?

高温のアイロンなら、ダニを瞬時に死滅させることができます。使用前にはカーペットの表記を必ず確かめてください。

高温のアイロンはデリケートな布製品には使えないことが多いです。せっかく肌触りの良い毛並みがお気に入りだったのに、ぺったんこになっちゃったら悲しいですよね。

今はダニ退治効果のあるスチームアイロンが販売されています。スチームの湿気がダニやカビの原因にもなるので気をつけましょう。

スチームアイロンは少しずつ時間をかけてカーペットにあてないと奥まで届きません。タンクが小さいものだとすぐに水を補充しないといけないですし、大きいものだと重たく腕が疲れてしまいます。

広範囲のカーペットだと、かなりの時間がかかり向いていません。そして、忘れてはいけないのが死骸も取り除かないといけないことですね。アイロンだけで完了ではありません。

 

便利なカーペットのダニ対策アイテムのメリット・デメリット

自宅でできる対策を考えてみましたが、どれも時間と手間がかかるものでした。特に小さなお子さんがいたら、なかなか時間をかけられませんよね。

今はダニ対策のお助けアイテムが販売されています。その中から いくつかピックアップして紹介します。

 

スプレーや燻煙殺虫剤でダニ退治をする方法

燻煙殺虫剤はカーペットだけではなく、部屋全体のダニ退治がしたい場合に便利です。ただ、薬剤が付着してほしくない物をあらかじめ動かしたり準備をする必要があります。

スプレータイプも販売されています。燻煙殺虫剤よりは手軽に利用できるメリットがありますが、カーペットなどの広範囲にまんべんなくスプレーするには大変です。かなりの量が必要となってきます。

ダニが嫌う天然成分配合のスプレーもあります。その場合はにおいや刺激が気になる場合もあります。

こんな口コミもありました↓

40代女性

残念ながらちょっと風邪の娘は刺激だったらしく、咳こんでしまいました。健常時に使用するほうがいいかも。

引用元:楽天

30代女性

天然ハーブ配合とありますが、成分のにおいがけっこう強いです。一日経ったら気にならなくなりますが、スプレー時は換気をした方がよさそうです。

引用元:楽天

また、直接 肌が触れることとなり、薬剤にアレルギーを起こすこともあるので、殺虫成分はきちんと確認しておきましょう。

何でも口にしてしまう赤ちゃんやペットがいる場合は、慎重になった方がいいかもしれませんね。

また、ダニスプレーもピンからキリまであります。効果のあるダニスプレーについて「【2020年最新】ダニ退治スプレーおすすめ5選!本当に効果があるグッズをご紹介!」でまとめましたので参考にしてください。

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ダニ退治機能のあるカーペットなら安心?効果の持続期間は?

防ダニ加工がされているカーペットとは、加工薬剤を使用し、忌避効果(ダニを寄せつけない)、増殖抑制効果(ダニの増殖を抑える)があるカーペットを言います。

防ダニ加工の統一マークがついています。

引用元:インテリアファブリックス性能評価協議会

その効果は約3年と言われています。ずっと続くものではなく効果は徐々に薄れていきます。

強力な殺虫成分ではなく、あくまでも寄せつけないだけなので、こまめな掃除等は他のカーペット同様に必要ですし、ダニ対策を併用する方が安心だと思います。

ウッドカーペットはフローリングの代用となり、ダニが表面に住みにくくります。ただし、畳の上に敷く場合は湿気がこもりダニの温床にならないよう注意が必要です。

 

ダニ取りシートがカーペットのダニ対策や予防におすすめな理由

ここまで、カーペットのダニ退治と予防について、いくつもの対策方法を紹介してきました。しかし、どれも手間と時間がかかる方法です。

にも関わらず、安心して完璧に取り除くことが難しいことがわかりました。なぜなら、ダニ対策は生きたダニだけではなく、死骸もしっかりと取り除かないとエサとなるからです。

そこで、カーペットのダニ退治として、一番おすすめなのがダニ取りシートです。

ダニ取りシートはカーペットの下に入れ、期限がきたら取り換えるだけという手軽さが魅力です。小さなお子さんがいて忙しい女性でも簡単に活用できます。

また、直接カーペットに薬剤をつけたりすることもないので、赤ちゃんやペットがいても安心です。

最大の特徴はダニを捕獲することです。

ダニ取りシートはダニの生態を利用し、誘導、乾燥させ、死骸も一緒に取り除けます!

 

 

まとめ

カーペット = ダニが多いというイメージがありますが、上手に活用すればハウスダストやアレルギーにも効果があることがわかりました。

ただ、正しいダニ対策・予防は必要です。赤ちゃんや小さなお子さん、ペットがいたらなおさらです。

普段の掃除だけではなく、プラスアルファの対策をすれば、今までのカーペットが安心して くつろげる場所に変わります。

家族の健康を守る為にも正しいダニ退治と予防を始めてみましょう。

 

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