ダニ駆除

【超簡単】ソファーのダニ退治の正しいやり方を解説!予防方法もご紹介

2020年3月21日

ソファーは家族や恋人との会話を楽しんだり、ホッと一息入れる癒しの場所。

そのソファーに座るとなんか痒くなる…横になるとクシャミが出る…

それはソファーに潜んでいるダニが原因かも!

ダニは寝具やカーペットだけではありません。実はソファーも大好きな場所なんです。

しっかりとダニ対策をして、安心してくつろげる場所にしましょう!

この記事ではソファーのダニ退治の正しい方法を紹介します。

この記事のテーマ

手軽で安心なソファーのダニ退治・予防方法

 

かゆみの原因かも?ソファーのダニに要注意!

ソファーは家具として置いているだけで、ダニ対策をしていない方が多いのではないでしょうか?

フローリングの上にソファーの環境は、畳と違いダニが少ないから安心。その思い込み危険です。寝具、カーペットについでダニが多い場所はソファーなんです。

 

ソファーに潜んでいるダニの種類と怖い健康被害

ヒョウヒダニ

引用元:アース製薬 Danny

ダニには数多くの種類がありますが、日本で室内にいるダニの80%以上はヒョウヒダニ類です。チリダニと呼ばれています。

このチリダニがいる三大危険場所こそ、カーペットソファー、寝具です。そして、アレルギーの原因となるのも、このチリダニなんです。

ヒョウヒダニのアレルギーの陽性率

引用元:アース製薬 Danny

小児喘息の50~80%がダニのアレルギーが原因。アレルギー原因として、スギ花粉より圧倒的に多いんです。ハウスダストと同レベルです。

さらには、鼻炎やアトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎まで引き起こします。特に小さなお子さんがいらっしゃる家庭は怖いですよね。

そして、このチリダニの糞や死骸は、室内に2番目に多いツメダニという人を刺すダニのエサとなってしまうんです。

つまり、ダニアレルギーを予防するには、室内の布団・カーペット、そしてソファーまでしっかりと対策することが必要なんです。

 

ソファーのダニが多い理由と対策ポイント

なぜ、チリダニがソファーに多いかというと、3つのダニが好む条件が揃う場所だからです。

  1. 気温(25~30℃)
  2. 湿度(60%以上)
  3. エサ(埃・フケ・アカ・食べカス・カビ)

梅雨時期から夏にかけて高温多湿となるので、ダニが繁殖しやすく注意が必要です。

しかし、それ以外のシーズンでも、人が座ったり寝転がったりするソファーは温度は上がり、汗などで湿気を持ちやすくなっています。

ソファーに座りながら、お菓子など食べていませんか?クッションや背もたれの間の細かい食べカスはダニのエサとなります。特にダニは暗い場所が好きなので隙間に潜り込みます。

ソファーは年中の継続したダニ対策が必要な場所です。

 

布とレザーはどっちが発生しやすい?ダニが好む素材と理由

ソファーにも種類があります。素材によって、ダニの発生頻度は大きく変わってきます。

種類メリットデメリット
布製肌触りが優しい。
カバーが取り外せれば洗えて手入れがしやすい。
汚れや匂いなどがしみこみやすい。
埃やダニがつきやすい。
本革(レザー)通気性・吸湿性に優れていて快適。
使うほどなじみ高級感がある。
デリケートで水に弱く、メンテナンスが必要。
手入れしないとカビが生えることも。
合成皮革本革より手入れがしやすく価格も安い。通気性・吸湿性が劣り、べたつく。肌触りが気になる場合も。

 

ズバリ、ダニが発生しやすいのは布製です!

なぜかと言うと、布の繊維の奥にダニが入り込むからです。布団と同じですね。なので、同じように手入れが必要となります。

布製のソファーには「張り包み」と「カバーリング」タイプがあります。「張り包み」は枠に布地が貼り付けられていて取り外しができません。

これから購入する場合は、カバーが取り外せる「カバーリングタイプ」が衛生的でおススメです。

 

ソファーの正しいダニ退治!アイテムや方法を紹介

生命力が強く、しぶといダニですが弱点があります。それは高熱と乾燥です。

60℃以上の熱もしくは乾燥で死滅します。この弱点を利用して退治をしていきます。

 

カバーは洗濯機やコインランドリーを使って退治する

カバーリングタイプであれば、はずして洗濯します。ただし、普通に洗濯機で洗濯するだけでは、埃・糞・死骸は流せますが、ダニは死滅しません。

ダニがツメで布の繊維にしつこくしがみついているからです。死滅すれば離れて水で洗い流せます。なので、まず高温で死滅させることが必要です。

60℃以上のお湯にしばらくつけてから、洗い乾燥させます。ダニ対策機能付の洗濯機、また、コインランドリーの高熱を利用して乾燥させるのも有効です。

カバーを取りつける前に、座面や背面の隙間をしっかりとクリーナーやコロコロで掃除しましょう。食べカスや埃が残っていたら、またダニが繁殖する原因になります。

洗濯洗剤でダニは死滅しませんが汚れは落ちます(漂白剤の色落ちに注意しましょう)

 

本体とクッションはスチームアイロンや布団乾燥機を使って退治

張り包みタイプのソファーはスチームアイロンの高熱を利用します。座面、背面やひじかけなど、ゆっくりとあてます。

デリケートな布の場合はあて布をしましょう。また、内部にスチームが浸透することが考えられるので、ポリウレタンフォームが使われている場合は適していません。気になる場合は購入先に確認しましょう。

スチームアイロンより安心でオススメなのは布団乾燥機です。ノズルを座面や背面の間に入れて、ソファー全体にいきわたるようにシーツや掛布団、マットなどで覆うといいでしょう。

 

殺虫剤やダニスプレーで撃退!ファブリーズは効果あるの?

布製のソファーへのスプレーと言えば、ファブリーズのようなスプレーが思いつきますよね。シュッシュッと手軽にふきつけるだけで簡単です。

ファブリーズは除菌と消臭効果はありますが、ダニは駆除できません。ダニアーススプレーなどのように、ダニ専用で布製ソファー対応のスプレーを使いましょう。

ダニアーススプレー

引用元:Amazon

スプレーはソファー全体への塗布は大変です。また、増殖抑制効果なので、一度しっかりと退治してから、補助的な駆除・予防として使用するのに適しています。

 

ダニの死骸や糞は掃除機で吸引する

熱や乾燥でダニを死滅させた後であれば、掃除機やコロコロは有効です。死骸や糞はアレルギーの原因、ツメダニのエサとなるので、必ず取り除いてください。

ソファーに掃除機がかけにくい場合は、布団専用のノズルを利用します。最近は吸引力が強く、ダニセンサー、温風機能があるふとんクリーナーも販売されています。

ふとんクリーナー

引用元:アイリスオーヤマ

生きたダニを掃除機で100%駆除するのは難しいので、他の方法と並行して死滅させてから、しっかりと吸引・除去するとより安心です。

 

ソファーにダニ取りシートを設置して退治する

ダニ取りシートはソファーの座面や背面の間に入れて置くだけの超簡単ダニ対策アイテムです。置くだけで数カ月の効果が持続します。

一番人気のダニ捕りロボは、ダニを誘引・捕獲し乾燥により死滅させます。死滅後の掃除機の手間もいりません。天然成分なので赤ちゃんやペットがいる家庭でも安心して使えます。

ソファーの素材により、洗濯、スチームアイロンを使用することが難しい場合にもおススメです。

 

 

専門業者でソファークリーニングしてもらう

お気に入りのソファー、高級ソファー、またカビや頑固な汚れもある場合、プロに頼むという選択肢もあります。ダニも同時に駆除してもらえます。

ソファーを扱っているクリーニング業者に依頼します。デメリットは他の方法に比べたら費用がかかります。また、業者が少なめなので対応地域が限られることです。

あなたのマイスターには、ソファークリーニングがあり、業者を都道府県から検索することができます。

引っ越し、赤ちゃんが生まれる前など、特別な場合に利用するといいかもしれませんね。

 

そのひと工夫で変わる!ソファーのダニ予防方法を紹介

ソファーのダニは駆除したら終わりではありません。年中対策が必要な場所なので、駆除したあとは、キープできるように予防を継続していきましょう。

 

ソファーと部屋の環境に注意しよう

部屋の湿度が高くなり過ぎないように注意し、天気の良い日は窓を開け、少しでも風通しを良くします。エアコンや除湿器も上手に活用しましょう。

ソファーを床面にピッタリと設置するより、脚付きの方が風通しが良くなり、掃除もしやすくなります。背面も壁とすき間がある方が湿気対策となります。

ソファーをカーペットの上に置いた場合は、カーペットのダニが原因となることもあります。また、ソファーの上に置いたままのぬいぐるみもダニの発生場所となります。

ソファーの設置場所も含めて、ソファー周りの環境を見直してみましょう。

 

ソファーの掃除・カバーの洗濯など清潔を心がけよう

ソファーでの飲食はなるべく避け、こぼしてしまった場合はすぐに掃除をする。クッションのすき間など、定期的に掃除機をかけてエサをなくします。

カバーリングタイプはカバーをこまめに洗いましょう。張り包みタイプの場合は、シーツやカバーをかけたり、ひと工夫を。

アリエール ダニよけプラスを使って洗濯すれば、ダニをよせつけにくくします。

アリエール引用元:アリエール

干せる大きさのクッションは天日干しをします。その際、黒い袋に入れると温度が上がり効果的です。

ダニが少しでも繁殖しにくい条件にすることが予防に繋がります。

 

ダニ取りシートやダニよけスプレーの活用で継続予防

掃除等を心がけるのは大切ですが、徹底するには手間がかかっちゃいますよね。特に小さい子がいるママだと大変です。

なるべく手軽に継続しやすい予防方法をとることが大切です。そんな時は、スプレーやダニ取りシートなど、お助けアイテムを活用しましょう。

ソファーのひじ掛け部分など気になった場所にシュッシュッとダニよけスプレーをする。

退治の時に紹介したダニ取りシートは置くだけで数カ月も駆除・予防効果が続くので特におススメです。

ダニ捕りロボの定期コースを利用すれば、取り換え忘れもなく予防をしっかりと継続できます。

 

 

ソファーのダニ退治と予防まとめ

ここまで、ソファーのダニ退治と予防方法について紹介しました。

せっかくのお気に入りのソファーがダニの悩みの場所となったら悲しいですよね。ましてや、刺されたりアレルギーの原因となったら大変です。

ソファーが安心してリラックスできる場所になるようにダニ対策を継続していきましょう。

 

全国どこでも対応で評判の良いダニ駆除業者については「【失敗しない】ダニ駆除業者の選び方!安心できるおすすめ業者をご紹介!」の記事でまとめています。

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